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社員インタビュー

積み重ねてきた信頼に応え、
次世代につないでいく

  • 北陸支店 営業部 M.K.
  • 入社3年目(2023年入社) 

―現在の仕事内容を教えてください

 窓やサッシ周辺に使われる各種建築金物の営業を担当しています。「営業」というと頼まれた商品を手配すればよいだけと思われるかもしれませんが、当社が扱う窓やサッシの場合、建物に取り付ける際に様々な部品が必要になるため、それらをたくさんの図面から読み取って過不足なくピックアップする「拾い出し」と呼ばれる作業が欠かせません。中には図面には明記されていないものや、実際の現場を見ないと判断できない部品もあるうえ、自社で製造しているものと外部メーカーに発注が必要なものの仕分けも必要なので、正確な知識と迅速な決断が求められるのです。責任は大きいですが、受発注の起点となる重要な仕事を任されているため、個人的にはとてもやりがいを感じています。

―入社前と入社後でギャップはありましたか

 聞いていた業務内容と大きく違うことはなかったのでギャップはあまり感じませんでした。仕事に対する知識はゼロからのスタートでしたが、先輩たちに訊けば丁寧に教えてくれたり、絶妙なタイミングでアドバイスをもらえたりしたので、いつのまにか独り立ちできるようになっていました。

―入社1年目で一番大変だったことは何ですか

 取り付けに必要な部品の中でも窓周りの額縁やカーテンボックスといった「曲物」と呼ばれる製品の手配です。曲物はオーダー性が高く、微妙な寸法や形状の調整が求められるため、実践的なノウハウが必要になります。最初は不安な気持ちでいっぱいでしたが、「失敗しても命までは取られないから、とりあえずやってみろ」と冗談混じりに言っていただいたのが励みになりましたね。その言葉に背中を押され、がむしゃらに取り組んだことで、担当を任せてもらえるようになりました。

―印象に残っている案件はありますか

 2025年の夏に担当した、サッシ枠のフルオーダー案件です。材質などに制限がある難易度の高い依頼で、ほかの会社では対応が難しかったことから、お客様から「なんとかならないか」とご相談をいただきました。正直なところ最初はどう進めていいかわからない状態でしたが、上司に相談しながら対応を重ね、2〜3か月ほどかけて形にすることができました。完成したときは、大きな手応えを感じたのを覚えています。
 こういった高難度の依頼をいただけるのも、先輩方が長年積み重ねてきたお客様との信頼関係があってこそ。築き上げてきた信頼を次につないでいきたいという思いで、一つひとつの仕事に向き合っています。実際に、「これは無理だよね?」とお客様から言われた短納期の案件でも社内外で段取りを組み、「対応できます」とお伝えした結果、「オダケさんでよかった。さすがやね」と声をかけていただけたときは、自分自身を認めてもらえたように感じてとてもうれしかったですね。

―これからチャレンジしたいことはありますか

 営業としてのスキルを磨くことに加えて、社内の業務体制をさらに整えていきたいです。最近は部下を持つ立場になり、業務の進め方や知識の共有について考える場面も増えました。営業はマニュアルがない部分も多く、スキルが個人に依存しやすいと感じています。そのため、実際に先輩から教わったことを自分なりに整理して記録し、後輩に伝えるようにしています。 自分が丁寧に育ててもらった実感があるからこそ、教わったことを自分の中だけで終わらせず、次につながる形で残していきたいと思っています。個人の経験だけに頼らず一定の品質を担保できる体制をつくることで、お客様との信頼関係をさらに強いものにしていきたいです。

―どのような人がオダケに向いていると思いますか

 オダケは、「真面目」や「誠実」を大切にしている会社。日々試行錯誤しながら、お客様に対して真剣に向き合う文化が組織として根付いているので、どんなことに対しても創意工夫できる人が向いていると思います。個人だけでなく、チーム全体を巻き込みながら、より良いやり方を模索できる人が活躍できる会社だと思いますね。

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